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入稿の際の注意

入稿の際の注意

★データ入稿時のお願い★

■WEB入稿、メール入稿をご利用の場合はデータをひとつのフォルダにまとめ、圧縮してください。

■圧縮方法につきましては「入稿データの圧縮方法」をご覧下さい。データが複数のファイルに分かれている場合、データの添付漏れにご注意ください。

■メディア入稿をご利用の場合は、輸送時にメディアが破損しないよう梱包にご注意ください。

※圧縮する際は必ず「注文番号」をフォルダ名にしてください。注文番号がない場合印刷できなくなる場合がございます。

トンボについて

■パソコンなどから一般のプリンターにプリントアウトする場合は、通常予め仕上げられた大きさの紙(A4/B4/A3など)に行いますが、印刷の場合はシステム上少し大きめの紙に印刷し、最後に仕上がりサイズに断裁します。
また、仕上がり寸法の小さい物は一枚の紙に一つ印刷する訳ではなく、大きな紙に複数個同じ絵柄を印刷(面付け)し最後に小裁ちにします。

■カラー印刷(多色刷り)の場合は、各色(インキ)をそれぞれ重ねて印刷物にしますが、重ねるときに各色の印刷位置がズレないように合わせる目安が必要になります。

このように印刷や後の工程(折り、断裁)に必要な色々な位置情報を表すものが「トンボ」と呼ばれる
細い線です。印刷するにはこのトンボは必須です。

※入稿データ作成の際、塗り足し部分は必ず作成してください。
印刷物はトンボを目安に何百枚単位で、特殊な機械にて断裁いたします。塗りたし部分がないと、断裁する際白く白く残る場合がございます。ご注意ください。

トンボイメージ

赤の点線部分は、実際に印刷される部分です。

赤線赤の点線の間が塗りたしとなります。

※紙面の端の部分まで色や写真が入るとき、データ上で紙面ギリギリまで作成していた場合、断裁の際にほんの僅かなずれが生じただけで、印刷する用紙の色(白地)が出てしまう可能性があります。それを避けるため、仕上サイズの外側まで、若干(3mm程)余分に色や写真の幅を広げておく必要があります。

トンボ(トリムマーク)の作り方

1.最初にイラストレーターで、任意の大きさの四角形をつくります。

2.図形が選択されている状態で、「効果」→「トリムマーク」を選択します。その際注意しなければならないのが、図形の線幅は「透明」に設定してください。

エクセル・ワード入稿時の注意

■Microsoft Officeの「Word」「Excel」「PowerPoint」で作成されたデータはそのままでは印刷データとして使用できません。

■弊社ではOfficeデータを印刷に適したデータに変換しておりますが、この変換の際にフォントの文字化けやレイアウトの崩れなどがおこる可能性がございます。そのためデータ入稿の際には、お客さまの環境で出来上がり見本としてスクリーンショットもしくはPDFを必ず添付してください。

■仕上がりサイズは、用紙設定の範囲内で制作していただきますようお願いします。

■ 弊社より変換作業後のレイアウト・テキスト確認用PDFをお送りいたします。必ずご確認のうえ問題がなければ校了のお返事をお願いいたします。確認用PDFに対する校了のお返事を頂いた時点でその日が受付完了日となり納期が確定いたします。
また確認用PDFの送信には原則ご入稿より24時間程度お時間を頂いております。

■確認用PDFに対して修正がある場合、お客さまによる修正後の再入稿となるのでご注意ください。

■エクセルやワード入稿の場合は塗り足し設定がないため、仕上がり時に四隅に白フチができます。

※確認用PDFに対する校了のお返事が遅れますと納期に遅れが生じてしまうのでご注意ください。

※Microsoft Officeデータ入稿の場合「受付完了日」
 お客さまがデータ入稿された日時ではありません。ご注意ください。

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